政策評価 = Evidence based policy

 国土交通省「平成17年度予算に向けた国土交通省所管公共事業の事業評価について(財務省原案内示時点)」資料2 新規事業採択時評価結果一覧によると、北海道新幹線北陸新幹線及び九州新幹線の費用対効果(総便益(当該整備区間の開業に伴う時間短縮による県内総生産の増加額)÷費用)は、それぞれ3.7倍、2.3倍及び1.4〜1.9倍という。

 費用対効果の算出根拠はどこにあるのでしょうか。鈴木タイムラーに告発願いたい。

 あげく、新幹線、新宿―大宮間に地下ルート・自民検討(日経ネット1月8日)ときたもんだ。