それってモバイル空間統計?

帰宅困難者は515万人=震災時の首都圏で推計―内閣府

時事通信 11月22日(火)18時22分配信

 内閣府は22日、首都直下型地震の発生時に想定される帰宅困難者対策を検討する官民協議会の会合で、3月の東日本大震災で発生した首都圏の帰宅困難者は約515万人に上ったとする推計結果を公表した。内閣府が5都県で実施した、アンケート調査結果に基づき推計した。

 アンケートは10月、東京、神奈川、千葉、埼玉4都県と茨城県南部に在住し、震災時に外出していた10代から60代の男女合計5372人に実施した。震災発生時、会社や学校にいた人は約6割で、翌日以降に帰宅した人は約3割だった。

 赤部は、正確には、首都直下地震帰宅困難者等対策協議会のことと思われる。今日現在、資料はウェブにアップされていない。

 この推計のベースがアンケートっていうのは、どういうものなのだろう。

 この推計に、NTTドコモの、モバイル空間統計が利用されたりしたのだろうか。