2009-06-16 説明責任 言葉 不祥事を起こした者が、繰り返し、繰り返し、聞かされることになる言葉。 いくら説明を尽くしたところで、マスコミはその説明に耳を貸すことはない。 職を辞するまで、その言葉は追いかけてくる。 まるで無間地獄なマントラ。例外1 マスメディアは、自らの不祥事に対して、説明責任とは余り言わない。例外2 役職に就いている議員は、その役職を辞すれば免罪となる。議員辞職まで追い回すことを、マスメディアはめったにしない。