アンケート本文

 受動喫煙を防止するための公共的な場所での喫煙規制についてのアンケート

 世論を公平に問うなら、誘導的な質問は行うべきではない。

 回答結果は、受動喫煙を防止するための公共的な場所での喫煙規制についてのアンケートの集計結果(更新年月日・2007年01月31日)にアップされている。

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更新年月日・2007年01月04日
 受動喫煙を防止するための公共的な場所での喫煙規制についてのアンケート

自分の意思とは関係なく、他人のたばこの煙を吸ってしまうことを「受動喫煙」といいます。受動喫煙を防止するための今後の対策を検討するため、アンケートを実施しますのでご協力をお願いします。

1  基本項目(e−かなフレンズ登録情報)
項目 内容
性別 男女
年齢 歳代(10歳刻み)
居住地 居住している市町村


2  調査項目

1. 喫煙習慣について

*

問1 あなたはたばこを習慣的に吸っていますか。
1. 吸っていない
2. 過去に習慣的に吸っていたが、今はやめている
3. 現在、習慣的に吸っている
*

問2 問1で「3 現在、習慣的に吸っている」と答えた方にお聞きします。1日あたりの喫煙本数は何本ですか。あてはまる本数を選択してください。
1. 10本未満
2. 10〜19本
3. 20〜29本
4. 30〜39本
5. 40本以上
*

問3 問1で「3 現在、習慣的に吸っている」と答えた方にお聞きします。喫煙年数は何年ですか。あてはまる年数を選択してください。
1. 1年未満
2. 1〜4年
3. 5〜9年
4. 10〜19年
5. 20年以上

2. 受動喫煙についての認識、現状について

*

問4 受動喫煙により健康への影響があると言われていることを知っていますか。
1. 内容を知っている
2. 聞いたことはあるが内容は知らない
3. 聞いたことがない(このアンケートで知った)
*

問5 受動喫煙を受けたときに感じたことや健康への影響についてあてはまる番号を選んでください。
1. 健康への影響があると感じた
2. 実際に健康への影響があった(ぜん息や気管支炎など)
3. 健康への影響があるとは感じなかったし、実際の影響もなかった
*

問6 問1で「3 現在、習慣的に吸っている」と答えた方にお聞きします。たばこを吸うときに気をつけていることはありますか。あてはまる番号を選んでください。
(「8 気をつけていることはない」以外を選択する場合は、複数選択可)
1. 公共の場所では吸わない
2. 指定されている喫煙場所以外では吸わない
3. 禁煙場所では吸わない
4. 混雑している場合は吸わない
5. 子どもや妊産婦、病人がそばにいる場合は吸わない
6. 周りに食事中の人がいる場合は吸わない
7. 周囲の人の了解を得る
8. 気をつけていることはない
*

問7 健康増進法(注)では、学校や病院、百貨店、官公庁施設など多くの人が利用する施設で受動喫煙を防止するための禁煙や分煙などを進めるよう規定されていますが、施行後の状況についてどのように感じていますか。一番適当と思う番号を選んでください。
注) 健康増進法(平成15年5月施行):多数の者が利用する施設の管理者に対して受動喫煙防止のための必要な措置を講ずるよう努力義務を規定(第25条)
1. 進められていると思う
2. あまり進められていないと思う
3. 進められていないと思う



3. 受動喫煙防止対策へのニーズについて

*

問8 諸外国では、法律等によりレストランやショッピングセンターなどの公共の場所を全面禁煙にしている国もありますが、神奈川県で、受動喫煙を防止するために条例で特定の公共の場所の喫煙を規制することについてどのように考えますか。あてはまる番号を選んでください。
1. 賛成である
2. 反対である
3. わからない
4. その他
条件付きで賛成など、具体的な意見を記載してください。
 
*

問9 神奈川県で、受動喫煙を防止するために条例で公共性が高く、代替性が低い空間での喫煙を規制することとした場合、優先的に規制の対象とした方がよいと思う場所等の番号を選んで下さい。(複数回答可)
1. 官公庁施設の窓口フロアー、会議室
2. 集会場のロビー、会議室
3. 病院の待合室
4. 鉄道等の車内
5. 駅、バスターミナルの待合室
6. 金融機関の窓口フロアー
7. 劇場のロビー
8. 事務所の執務室
9. タクシーの車内
10. ホテル、旅館のロビ
11. ホテル、旅館の客室
12. 飲食店の客席
13. 学校、青少年施設など主な利用者が未成年者である場所
14. 産科病院など主な利用者が妊産婦である場所
15. その他
(具体的に:            )

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