固定電話の課金単位

 昔は、市内3分10円、隣町は1分半10円、さらにその隣は1分10円というように、金額10円を課金単位として、通話時間が縮んでいったはずだったのに。

 気がついたら、今は、市内でも市外でも3分という時間が課金単位となり、それに応じて市内ならいくら、市外ならいくら、というようになってしまっていた。