e-Taxは「連携しないで」申告書作成 楽天ふるさと納税確定申告の新たな連携先シフトセブンの中途半端さ
楽天ふるさと納税(2024年寄附分)を確定申告(2025年に)しようとした時に、
楽天の連携先システムの変更のために
とんだ思いをした。
時間を浪費させられたけれど、
なんとか解決策を得た。
原因は、
すでに廃棄しているICカードリーダを必要とするマイナポータル連携機能をやみくもに突き進もうとしていたため。
この問題の所在は、
国税庁のe-Taxシステムではなく、そこへ連携するシフトセブンコンサルティングのシステムの未熟さだった。
この障害を回避するために、
XMLファイル「寄附金控除に関する証明書」をダウンロードして、
それでもって連携なしで申請書を作成した。
具体的には、以下のような経験をした(以下、長文)
2025年1月より、楽天ふるさと納税における
「寄附金控除に関する証明書」の発行およびマイナポータル連携機能を、
株式会社野村総合研究所提供の官民連携クラウドサービス「e-私書箱」から、
株式会社シフトセブンコンサルティング提供の民間送達サービス「民間送達・e-Tax連携サービス」へ
変更いたしました。
この変更により、証明書が即時発行できるようになります。
その場で発行された証明書がすぐに使えますので、
確定申告にかかる時間も短縮されます。
【楽天市場】楽天ふるさと納税|[確定申告]電子証明書での申請手順 - 税金控除の手続きガイド
このシフトセブンコンサルティングによる民間送達サービス
「民間送達・e-Tax連携サービス」は、
証明書の即時発行の点では
野村総研「e-私書箱」に比べたら
改善なのだろうけれども
問題はここ(赤字着色・下線は、筆者による)
【パソコンでのご利用の場合】
・本サービスは、
マイナポータルアプリのQRコードによる
マイナンバーカード読み取りには
対応して
おりません。(今後対応予定)
下記をご準備の上、操作をお願いいたします。
・マイナンバーカードの読み取りに対応したICカードリーダライタ
マイナンバーカード読み取りは
マイナポータルアプリのQRコードに移行して久しいから、
ICカードリーダライタなど
家電ゴミ処分してしまっている。
そんなもの、今さら買いたくもない。
そのため、
【楽天市場】楽天ふるさと納税|[確定申告]電子証明書での申請手順 - 税金控除の手続きガイドの
証明書の申請手順(申請はこちらから)では、
「マイナポータル連携を利用する方」ではなく
「証明書データをダウンロードする方」を選択することにした。

「証明書データ取得ページへ移動する」の先にある
ダウンロードページからXMLファイルを入手する。

このファイルを使って、
e-Taxでは「連携しないで申告書等を作成する」にして

xmlファイルを読み込ませた。

実は、この他にも、safariが以下のエラーメッセージを吐くことにも悩まされた。
マイナポータルアプリのブラウザ拡張のインストールが必要です
これには、以下のページに助けられた。
思うに、
「確認」から「許可」へ変更が必要なのは
「go.jp」だけでなく
「e-taxrenkei.jp」もそうしておくべきではないか。
それにしても、汎用jpアドレス、多すぎないか。
他にも、.com や .netが見られる。
日本の国税処理に関する情報が日本国外のサーバに関わっているのかしら。

e-tax、
2025年版になってから
ようやく
「国税還付金の受取先口座の選択」で
「公金受取口座」を最初の項目に持ってきた。

以前は、
末尾の項目に追いやられていた。

(ここに掲げているスクショは、2023年のものだけれども、2024年も同様だった。)
「公金受取口座」制度やその登録受付のシステムは言われたから作ってやったけれども、作りっぱなし。
これを活用しようという意思など感じられないものだった。