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資料源をたどれない記事は、ただの吊りだ。

 読売オンライン地域版だけが報じている、以下の記事。

「前向き感情で認知症減」 長寿研、4年間追跡
2016年04月16日
 幸福感や満足感など、前向きな感情を強く持つ人ほど、認知症になるリスクが減る――。国立長寿医療研究センター大府市)が15日、県内の6自治体に住む65歳以上の高齢者を対象にした研究結果を発表した。
 同センターは2003年に、「普段は気分が良いですか」「自分は幸せなほうだと思いますか」など前向きな感情を尋ねる5項目の調査(回答率52・6%)を実施。回答を得た約1万4000人のその後の4年間を追跡調査し、認知症の発症の有無と、前向きな感情との関連を調べた。

 その結果、認知症を発症した約800人と発症しなかった残りの回答者との調査時の回答を分析したところ、前向きな感情を尋ねた質問で「はい」と答えた割合が高い人ほど認知症になるリスクは減った。5項目全てに「はい」と答えた高齢者は、「はい」と答えた項目がゼロだった高齢者と比べて、認知症になるリスクが、男性で約50%、女性で約70%も減っていた。おおよそ「はい」の項目が一つ増えるごとに、リスクは21~13%減少していたという。

 長寿研が15日発表、とあるが、長寿研サイトを訪ねてもそんなリリースは見当たらない。

 発表の事実を確認できないし、記事の中身の検証もできない。

 成果還元、発信が、中途半端な研究独法