最近気が付いたこと。
「統計」と「システム」と「デザイン」には、共通するものがある。
どの言葉も、世間でありふれて頻繁に使われている。
どの言葉も、ものすごく多義性に満ちている。
それゆえ、
どの言葉も、ものすごくわかりづらい。
「統計」も「システム」も「デザイン」も、敷居は低いように思うけれども、
今の私には、どれも、わからなくなってしまった。
メタな目線で、見えないものを見ようとする世界に、私も足を踏み入れようとしているのか。
この心地、悪い気分ではない。
この心地、他人に言葉で語るには、いわく言いがたい。